過去の釣行記TOP > エギング釣行記 杉原正浩 2018年5月16日〜19日

釣行記

エギング釣行記 杉原正浩

2018年5月16日〜19日

恒例の対馬遠征!

毎年恒例にしている5月の対馬釣行に今年も高橋さん、宇野さんと3人で、5月16日(水)から5月19日(土)のスケジュールで行って来た。

5月16日(水)
伊丹空港から福岡空港へのフライトで、次の対馬空港へのフライトまで乗継が悪くなり時間があるのでラウンジで時間を潰して出発ゲートへ行くが高橋さん、宇野さんと合流出来ず、取り敢えず飛行機に乗り込むと後から乗って来た。
一安心して対馬空港に到着して、レンタカーでスーパーへ行き昼食に弁当と飲み物、氷等を買って宿へ行き、昼食の煮込みハンバーグ弁当、イカピリ串、ハムサラダと魔法の水をグイッと飲んでチャージ(^o^)

エギング釣行記

伊丹空港から福岡空港へ

エギング釣行記

対馬空港到着

エギング釣行記

煮込みハンバーグ弁当とイカピリ串、ハムサラダと魔法の水

タックルをセットして最初のポイントへ向かう。
今回のタックルは、いつものショアエギング用だが、リールを新調したのでシェイクダウン。
ラインは発売になったキャスライン・エギングスーパーPEⅢX8の210mの0.5号。 エギはエギエスツーβの3.5Nの今年の新色と3.0Nの今年の追加色をメインに組み立てる予定。

ショアエギング用
(予備を含め同じものを2セット用意)
ロッド スキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82
リール ステラ2500SHG
ライン キャスライン・エギングスーパーPEⅢX8 0.5号 210m
リーダー キャスライン・エギングリーダーⅡ 1.75号 2m
エギ エギエスツーβ 3.5N、3.5S、3.0N
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※エギはスナップをブリンソンノットで接続


エギング釣行記

キャスライン・エギングスーパーPEⅢX8 210m 0.5号

エギング釣行記

キャスライン・エギングスーパーPEⅢX8の色目

エギング釣行記

キャスライン・エギングリーダーⅡ 50m 1.75号

エギング釣行記

エギエスツーβ3.5Nの2018年新色

当日の厳原の天気はくもり時々晴、1日の降水量は0mm、日照時間1.3時間、最高気温26.3℃、最低気温21.6℃、平均風速5.7m、最大風速は南の風10.1m、最大瞬間風速は南の風13.9m。

風が強くて狙いたいと思っていたエリアへは行けず、最初に選んだのは地磯で海藻が比較的多いエリア。先ずはエギエスツーβ3.5NピンクスギゴールドT2(4635N)をセットして、適当に3人で分かれてキャスト。するとファーストキャストで高橋さんがロッドを曲げているではないか。見ているとギャフを手にしているのでまずまずのサイズなのだろう。そして取り込んだのは1kgのアオリイカで、エギエスツーβ3.5Nピンクオレンジクリアー(1935N)で、見えている海藻のエッジにキャストしてボトムへのフォールで乗ったそうだ。

エギング釣行記

高橋さんがヒットさせた1kgのアオリイカ

幸先の良いヒットで全員のテンションが上がったのは言うまでも無く、私もいつも通りに先ずは軽くキャストして足元周辺から徐々に広範囲をチェックするが、思った程潮が動かずベイトは少し見えるのだが、タイミングが合っていないのか反応が無いので移動。

次のポイントは水深があるワンド状のエリアだが、周辺をチェックしても潮が動かずベイトも見えない為移動。
次は実績のある漁港へ行き、エギのカラーをオレンジスギゴールドT2(4735N)に交換してキャスト、ボトムからスローのワンピッチで3回ダートさせてフォールを1セットとして狙っていると、ボトムからアクションを入れる前にティップで聞くとエギ+αの荷重を感じたので聞き合わせを入れるとヒット。しかし重いだけでロッドを絞り込む引きが無く上がってくるのは奴に間違いない(-_-)
水面に浮いたのは予想通りの丸い奴で、そのまま抜き上げて写真を撮ってお帰り頂いた(^_^;)
その後もアオリイカの反応が無く、初日の釣りを終了して宿へ引き上げた。

エギング釣行記

丸い奴が釣れた

宿に戻って汗を流してから夕食。
先ずは生ビールでお疲れ様の乾杯からの、めかぶの雲丹添え、鯵の南蛮漬け、刺身はヒラス、カンパチ、ヒラメ、コロッケ。
ビールの次は焼酎で地焼酎のやまねこを水割りで。
そして宿の名物とも言えるクロの煮付け、餃子を頂きました。

エギング釣行記

生ビール、めかぶの雲丹添え、鯵の南蛮漬け

エギング釣行記

刺身はヒラス、カンパチ、ヒラメとコロッケ

エギング釣行記

地焼酎 やまねこは水割りで

エギング釣行記

クロの煮付け

エギング釣行記

餃子

5月17日(木)
ショアからのランガンで早朝の5時に出発して最初のポイントへ。

当日の厳原の天気はくもり時々雨、1日の降水量は5.5mm、日照時間0時間、最高気温24.5℃、最低気温22.6℃、平均風速5.2m、最大風速は南の風8.1m、最大瞬間風速は南の風14.7m。

選んだのは昨日に高橋さんがヒットさせたポイントで、タックルは昨日と同じでエギエスツーβ3.5Nピンクイエロークリアー(5035N)をセットしてキャスト開始。
足元から沖までチェックするが、ベイトは昨日と同じく多くは無いが少しは見えるので、期待を込めてキャストポイントを変えて狙っていると、エギエスツーβの後ろからアオリイカが追い掛けて来た。
そのままサイトに持ち込んでヒットにと思ったが、此奴が手強くて中々距離を詰めさせられず、結局乗せられず逃げられてしまった(T_T)

次のポイントも海藻が豊富なエリアであるが、3人でキャストしようとすると何やら大物が居るのか水音が・・・
何とイルカが居るではないか(゜o゜)
よく見ると2頭、いや4頭、いやいや8頭、アレッ、10頭以上の群れでいる様だ。
波止の先端近くまで泳いで来るのでアオリイカが釣れる要素は全く無く、写真と動画撮影をして諦めて宿へ引き上げた。

エギング釣行記

イルカの群れ

エギング釣行記

イルカの群れ

エギング釣行記

イルカの群れ

エギング釣行記

イルカの群れ

一旦宿に戻って8時から朝食、鯵のひらき、目玉焼き、ひじき、小鉢、漬物、味噌汁、ごはんを頂きました。

エギング釣行記

宿に戻って朝食

朝食後に改めてランガンに出発、昨日と今朝に行ったエリアとは違うエリアへ向かう。
風が強いため入れるポイントが限定され、狙っていたポイントでは白波が立ちキャストする事が難しいため断念、少しでも風が避けられるポイントキャスト開始。
早々に宇野さんが沖でヒットさせるがバラシ。
次のポイントは足元からドン深で目の前に生簀があるので、宇野さんが生簀のロープを狙って反応が無いため、次に私がエギエスツーβ3.5NピンクスギゴールドT2(4635N)をピッチングで軽くキャストしてボトムまで沈めて、エギを余り移動させたくないのでスラックジャークで2回跳ねさせてフリーフォール、次も同じアクションをいれてフリーフォールさせるとボトムで違和感を感じたので聞き合わせからフッキング。
ロッドはほぼ真下に近い角度で曲がりヒット。
浮いて来たのは思っていたより大きい950gのアオリイカ

エギング釣行記

950gのアオリイカがヒット

エギング釣行記

ピンクスギゴールドT2(4635N)にヒット

同じ所にいればともう一度狙うが、そんなに甘くは無く反応無し。
次のポイントでは最近デカイのが釣れたそうで期待したが、全く気配が感じられずに移動。
少し早いが昼食の弁当を調達しにスーパーへ。
選んだのは、トンカツ弁当とイカピリ串、そしてアオリイカが釣れたのでご褒美の缶ビール、デザートはシュークリームにしました(^o^)

エギング釣行記

トンカツ弁当とイカピリ串とご褒美

エギング釣行記

デザートはシュークリーム

午後の部も風を避けてポイント選択で行くが反応無し。
次も反応無し。
次は漁港の内側でエギエスツーβ3.5NオレンジスギゴールドT2(4735N)で狙っていると、小さいながらも追い掛けて来るアオリイカを発見。
そのままサイトで乗せようとしたが反応が鈍くて距離が縮まらないため、今年追加カラーを発売したエギエスツーβ3.0Nオリーブゴールド(2430N)を投入。
エギのサイズを3.5Nから3.0Nにダウンさせる事で、シルエットが小さくなり、フォールスピードも遅くなるため、詰め切れなかった距離が詰まってヒットに持ち込みやすくなる。 実際にキャストして少し沈めてから連続ダートで水面近くまでエギを浮かせると、追い掛けて来る時の距離が近く、水面近くでステイさせているとそのまま抱いてヒットしたのは、200gのアオリイカだった。
更に追加で300gのアオリイカもヒットさせる事が出来た。

エギング釣行記

エギエスツーβ3.0Nオリーブゴールド(2430N)にヒット

エギング釣行記

サイズが少し大きくなった

高橋さんも違うポイントで300gのアオリイカエギエスツーβ3.5Nピンクスギマーブル(2635N)でヒットさせていたが、他には反応が無く移動。
次のポイントでは何も釣れず。
その次のポイントでも何も釣れず。
更に次のポイントでは宇野さんにヒットするがバラシ。
本日最後のポイントでは高橋さんのエギエスツーβ3.5N(カラー未確認)にヒット。
抜き上げられずギャフで取り込んだのは、マルのキロアップ

エギング釣行記

高橋さんにマルがヒット

エギング釣行記

マルのキロアップ

私はブレイクのアウトサイドエッジをメインに海藻が少しでも生えている位置を狙ってキャスト、エギエスツーβ3.5Nピンクイエロークリアー(5035N)をショートキャストして狙い、反応が無ければ沖へキャストして探る。
そして沖へキャストして底取りから最初のアクションを入れてフォールさせていると、コツンと小さいながらも明確なアタリが出てフッキング。
気持ち良くロッドが絞り込まれてファイトを楽しんで1kgのアオリイカをゲット。
更に次を狙って同じパターンのアプローチを続けていると、ショートキャストしてボトム近くから小さく左右にダートさせてフォール中に少し引き込むアタリが出てヒット。
水面まで浮かせると後ろから2kgクラスのアオリイカが追い掛けて来るのが見えたので、高橋さんを呼んでサイトでねらってもらうが、一瞬エギにタッチしたもののヒットには至らずサイトは失敗、しかし私がダブル狙いで一瞬フッキングした様に見えたが、掛かりが浅過ぎるのかバレてしまった。
結局私にヒットした800gのアオリイカだけだった。

エギング釣行記

ピンクイエロークリアー(5035N)にヒット

エギング釣行記

何とかキロアップをゲット

エギング釣行記

次は800gがヒットした

ヒットパターンを説明して宇野さんと高橋さんに狙って貰ったが、その後は反応が無く本日の釣りは終了となりました。

宿に戻って汗を流して夕食。
やっぱり生ビールからの、刺身はヒラス、アオリイカ、ウニ、そしてイカゲソの和え物。
トンカツとカレー皿のみがありカレーを食べても、カツカレーにしてもお好みである。
焼酎は山ねこの水割りを頂いて、皿うどんに続いて、カレー皿にごはんを入れてカレーをかけてトッピングはトンカツにしました。
船長に明日の出船について聞いて見たが、出られる天候では無いためボートは諦めてショアからのランガンに決定。

エギング釣行記

生ビール、刺身はヒラス、アオリイカ、ウニ、イカゲソの和え物

エギング釣行記

トンカツとカレー皿のみ

エギング釣行記

皿うどん

エギング釣行記

カツカレーにしました

5月18日(金)
残念ながら予定していたボートゲームは悪天候のため出船出来ないので、昨日までと同様にショアからのランガンで5時30分に出発。

当日の厳原の天気は雨、1日の降水量は75.5mm、日照時間0時間、最高気温24.6℃、最低気温14.5℃、平均風速5.0m、最大風速は南南西の風12.4m、最大瞬間風速は南の風22.0m。

昨日にヒットしたポイントへ行き、昨日までと同じタックルを手にしてキャスト開始。
しかし行き成りの土砂降りのため私は心が折れて2キャストしただけでリタイヤ(T_T)
高橋さんと宇野さんは土砂降りの中でもキャストを続けていて、なかなか戻って来ないかったが手ぶらで車に戻って来たので、そのまま宿へ引き返す。

エギング釣行記

土砂降りでも頑張る2人

宿に戻って朝食は、焼き鮭、蕗、目玉焼き、ひじき、漬物、味噌汁、ごはん
食べ終わっても雨は降り続いているので暫く待機。

エギング釣行記

朝食は焼き鮭、蕗、目玉焼き、ひじき、漬物、味噌汁、ごはん

雨雲レーダーで雨雲が切れるタイミングを見て9時に出発。
最初のポイントに着くと又もや土砂降り、2人は合羽を着て出撃したが、私は車で待機する。
そして予想通りノーヒットで戻って来たので移動。
次のポイントから反応が無いと早く見切りをつけてランガンするが、何処も反応が無く昼食休憩にする。
私のオーダーは特製ちゃんぽんだが、宇野さんは大盛りの特製ちゃんぽん。
先に大盛りが出て来たが、後から来た普通サイズと比較するとかなりの大盛りなのが分かる(゜o゜)
お互いに完食して午後の部へ

エギング釣行記

大盛りの特製ちゃんぽん

エギング釣行記

特製ちゃんぽんと大盛りの特製ちゃんぽん

春に実績があるポイントへ行くが濁りが入って何の反応も無く、次は海藻が多いポイントへ行くが反応無し。
続いてランガンで狙うが何処も反応が無く、本日最後のポイントでは私がエギエスツーβ3.5Nピンクイエロークリアー(5035N)で狙っていると、後から追い掛けて切る黒い影が見えたので、水面でステイさせていると近付いて来て小さなアオリイカがヒットした。
次を狙ったが反応が無く本日の釣りは終了して引き上げました。

エギング釣行記

何とかヒットしたアオリイカ

宿に戻って夕食は、生ビールからの、刺身はキビナゴとイサキ、クロムツの塩焼き、ハンバーグ、ニンニクの芽の肉巻き、炊き合わせ、ニナ貝の酢味噌和え。
更にトマトソースパスタ、砂ずりとエビの唐揚げ等々、地の焼酎の山ねこを水割りで頂きました。
船長に明日の出船について聞いて見たが、荒れて出船は不可との事でボートゲームは出来ずになってしまった。

エギング釣行記

ズラッと並んだ夕食

エギング釣行記

夕食は生ビール、刺身、クロムツの塩焼き、ハンバーグ、ニンニクの芽の肉巻き、炊き合わせ、ニナ貝の酢味噌和え

エギング釣行記

トマトソースパスタ、砂ずりとエビの唐揚げ

5月19日(土)
昨日に続いて今日も出船出来ない為、ショアからのランガンのために5時30分に出発した。 タックルは変わらず昨日までと同じ。

当日の厳原の天気はくもり時々晴、1日の降水量は0mm、日照時間1.8時間、最高気温17.1℃、最低気温14.4℃、平均風速4.9m、最大風速は北の風7.3m、最大瞬間風速は北北東の風16.2m。

昨日までとは違うポイントに入るが、潮が動かずベイトも見えない為、アオリイカの反応は無く見切りをつけて朝練は終了した。
宿に戻って朝食は、鯵のひらき、目玉焼き、明太子、切り干し大根、味噌汁、ごはん、(納豆)食べないけど。

エギング釣行記

朝食は、鯵のひらき、目玉焼き、明太子、切り干し大根、味噌汁、ごはん、(納豆)食べない

8時に出発して今回行っていないポイントをランガンするが何処も気配すら無し(T_T)
何ヶ所がチェックした状況でアオリイカより根魚狙いが面白そうなので路線変更、ジグヘッドにワームをセットしてキャストする。
ボトムまで沈めてからステディーリトリーブ、するとゴゴンとアタリが出てアラカブ(ガシラ)の23cmがヒット。
宇野さんはエギエスツーβアラカブマハタがヒットしたがバラシ、高橋さんに至ってはエギエスツーβアラの40cmクラスをヒットさせたがバラシとの事。
次のポイントではアオリイカを狙ったが反応が無く移動。

エギング釣行記

花が咲いてるけど晴れやかにならん(T_T)

エギング釣行記

ワームをバックリ

エギング釣行記

アラカブ(ガシラ)がヒット

昼食はスーパーへ弁当を買いに行き、私はピリ辛チキン弁当、マカロニサラダ、ハムサラダと缶ビールを頂きました。(写真を撮り忘れた(^_^;))
午後の部は漁港をメインに風が避けられるポイントに絞ってランガン。
何とか私がエギエスツーβ3.5NピンクスギゴールドT2(4635N)アオリイカをヒットさせたが、他には反応が無く移動。

エギング釣行記

ピンクスギゴールドT2(4635N)にヒット

次のポイントでは港内を宇野さんとウロウロしているとアオリイカを発見。
宇野さんがエギエスツーβ3.5Sピンクオレンジクリアー(1935S)をキャスト、サイトで狙うと以外にも反応良くヒットしたのは500g
次に見つけたアオリイカは私がピンクスギゴールドT2(4635N)で狙うと、こちらも素直に反応してサイトで500gがヒットした。

エギング釣行記

宇野さんに500gのアオリイカ

エギング釣行記

ピンクスギゴールドT2(4635N)でヒット

エギング釣行記

私が釣ったアオリイカがケガしてた

次は岩場へ行き2人はアオリイカ狙いだが、私は根魚狙いをした。
ジグヘッドにワームをセットしてキャスト、ボトムからステディーリトリーブでゴンとアタッてアラ(クエ)、続いてはアラカブ(ガシラ)、更にアラカブがヒットと連発。
そして最後にボトムから巻き始めた途端にゴゴンと強いアタリでフッキングすると、首を振って走るパワーは先程までのサイズとは格段の差があり、一気にリールのハンドルを巻いて強引に浮かせて、そのままの勢いで抜き上げたのは30cmのアラだった。

エギング釣行記

ジグヘッドワームでアラ(クエ)

エギング釣行記

エギエスツーβ3.0Nオリーブゴールド(2430N)にヒット

エギング釣行記

ジグヘッドワームでアラカブ(ガシラ)

エギング釣行記

サイズアップのアラ(クエ)

エギング釣行記

ジグヘッドワームでアラ(クエ)

これにて時間切れで4日間の釣りは終了して宿へ戻り、2人はタックルを片付けて荷造りをして、対馬空港まで送ってお別れ。
私は居残りで今夜も泊まりなので宿へ引き返す。

今夜の夕食だが先ずは生ビール、そしてすき焼き、手羽先の唐揚げ、小アジの南蛮漬け、タコの酢の物、デザートのメロン、追加でクロの煮付けを頂いて、地焼酎のやまねこを水割りでのんびりと飲みました。

エギング釣行記

今夜の夕食

エギング釣行記

メインはすき焼き

エギング釣行記

手羽先の唐揚げ、小アジの南蛮漬け、タコの酢の物、デザートのメロン

エギング釣行記

追加でクロの煮付け

エギング釣行記

地焼酎のやまねこを水割りで頂きました

今回はボートからのタイラバとスロージギングも楽しむ予定だったので、下記のタックルも持参していたのだが出番は無くなってしまいました。

【今回持参していたタックル】

(出船出来ず未使用)
タイラバ用
ロッド : スパリッドマスターPSMC-66L/MLST
リール : オシア・コンクエスト200HG
ライン : ユニベンチャー1 X8 0.8号 300m
リーダー: シルバースレッド ミニショックリーダーFC 16lb 3m
ルアー : リスキータイリス 100g、120g
      ビンビン玉スライド100g、120g
      TGベイト 100g
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※ルアーはスナップ又はリングをブリンソンノットで接続

エギング釣行記

ユニベンチャー1・X8 0.8号

エギング釣行記

シルバースレッド・ミニショックリーダーFC 16lb

スロージギング用
ロッド : ポセイドン・スロージャーカー603-2
リール : オシア・ジガー1500HG
ライン : ユニベンチャー1 X8 1.5号 300m
リーダー: シルバースレッド ショックリーダーFC 25lb 4.5m
ルアー : フリースロー 130g、160g
      フリーフリップ 130g、160g
      フリーレイリー 160g
      リスキーリスカスⅡ 170g
      リスキープレイス 160g
 スープレックス 130g、160g、
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結)
※ルアーはリングをブリンソンノットで接続

エギング釣行記

ユニベンチャー1・X8 1.5号

エギング釣行記

シルバースレッド・ショックリーダーFC 25lb

スロージギング用
ロッド : ポセイドン・スロージャーカー603-3
リール : オシア・ジガー1500HG
ライン : ユニベンチャー1・X8 2.5号 300m
リーダー: シルバースレッド・ショックリーダーFC 40lb 4.5m
ルアー : フリーフリップ 160g、200g
      リスキーリスカスⅡ 170g
      CBナガマサ 180g、200g、230g
      サイドスラスター 150g、200g
 スープレックス 160g、200g
      グレートバリアスリム 145g、170g
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※ルアーはリングをブリンソンノットで接続

エギング釣行記

ユニベンチャー1・X8 2.5号

エギング釣行記

シルバースレッド・ショックリーダーFC 40lb

【今回の使用タックル】

その1 エギング ショア用
ロッド : エバーグリーン スキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82
リール : シマノ ステラ2500SHG
ライン : ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEⅢX8 0.5号 210m
リーダー: ユニチカ キャスライン エギングリーダーⅡ 1.75号 2m
エギ  : ユニチカ エギエスツーβ 3.5N、3.5S、3.0N
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※エギはスナップをブリンソンノットで接続

その2 エギング ショア用(①と同じセットを用意)
ロッド : エバーグリーン スキッドロウ・インペリアル・テクニマスター82
リール : シマノ ステラ2500SHG
ライン : ユニチカ キャスライン エギングスーパーPEⅢX8 0.5号 210m
リーダー: ユニチカ キャスライン エギングリーダーⅡ 1.75号 2m
エギ  : ユニチカ エギエスツーβ 3.5N、3.5S、3.0N
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※エギはスナップをブリンソンノットで接続

その3 タイラバ用(出船出来ず未使用)
ロッド : エバーグリーン スパリッドマスターPSMC-66L/MLST
リール : シマノ オシア・コンクエスト200HG
ライン : ユニチカ ユニベンチャー1 X8 0.8号 300m
リーダー: ユニチカ シルバースレッド ミニショックリーダーFC 16lb 3m
ルアー : カンジインターナショナル リスキータイリス 100g、120g
      ジャッカル ビンビン玉スライド100g、120g
      ダイワ   TGベイト 100g
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※ルアーはスナップ又はリングをブリンソンノットで接続

その4 スロージギング用(出船出来ず未使用)
ロッド : エバーグリーン ポセイドン・スロージャーカー603-2
リール : シマノ オシア・ジガー1500HG
ライン : ユニチカ ユニベンチャー1 X8 1.5号 300m
リーダー: ユニチカ シルバースレッド ショックリーダーFC 25lb 4.5m
ルアー : カンジインターナショナル フリースロー 130g、160g
                   フリーフリップ 130g、160g
                   フリーレイリー 160g
                   リスキーリスカスⅡ 170g
                   リスキープレイス 160g
      ダミキジャパン スープレックス 130g、160g、
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※ルアーはリングをブリンソンノットで接続

その5 スロージギング用(出船出来ず未使用)
ロッド : エバーグリーン ポセイドン・スロージャーカー603-3
リール : シマノ オシア・ジガー1500HG
ライン : ユニチカ ユニベンチャー1 X8 2.5号 300m
リーダー: ユニチカ シルバースレッド ショックリーダーFC 40lb 4.5m
ルアー : カンジインターナショナル フリーフリップ 160g、200g
                   リスキーリスカスⅡ 170g
      スミス   CBナガマサ 180g、200g、230g
            サイドスラスター 150g、200g
      ダミキジャパン スープレックス 160g、200g
      テイルウォーク グレートバリアスリム 145g、170g
※ハンドルはスタジオオーシャンマーク製に交換
※PEラインとリーダーはノーネームノットで直結
※ルアーはリングをブリンソンノットで接続

ページのTOPへ

エギング釣行記一覧へ